特許
J-GLOBAL ID:202103021457582917
クリップ及び袋の開口部の開閉方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
入江 一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-152629
公開番号(公開出願番号):特開2018-020799
特許番号:特許第6837773号
出願日: 2016年08月03日
公開日(公表日): 2018年02月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 袋の開口部をシールするクリップであって、
第1の被係止部を有する第1の長手形状部材と、
この第1の長手形状部材に対して回動自在に取り付けられ、前記第1の被係止部に係
止する第1の係止部を有する第2の長手形状部材と、
前記第1の長手形状部材に折曲自在に取り付けられ、第1’の被係止部を有する第1
’の長手形状部材と、
前記第2の長手形状部材に折曲自在に取り付けられ、前記第1’の被係止部に係止す
る第1’の係止部を有する第2’の長手形状部材と、
を備え、
前記第1’の長手形状部材の長手方向の長さと前記第2’の長手形状部材の長手方向の長さとが同じであり、
前記第1’の長手形状部材の前記第1の長手形状部材から遠い側の端部に第1の摘み部が、
前記第2’の長手形状部材の前記第2の長手形状部材から遠い側の端部に第2の摘み部が、
それぞれ設けられ、
前記第1’の長手形状部材を前記第1の長手形状部材の側に折り曲げて、前記第1の摘み部の凹所に前記第1の長手形状部材の頂部を、
前記第2’の長手形状部材を前記第2の長手形状部材の側に折り曲げて、前記第1の摘み部の凹所に前記第1の長手形状部材の頂部を、
それぞれ臨むように構成され
ていることを特徴とするクリップ。
IPC (2件):
B65D 33/17 ( 200 6.01)
, F16B 2/22 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65D 33/17
, F16B 2/22 B
, F16B 2/22 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-158661
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特開昭63-067262
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