研課題
J-GLOBAL ID:202104000023728570  研究課題コード:13417809

疾患関連リゾリン脂質の同定と医療応用

体系的課題番号:JPMJCR1361
実施期間:2013 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院薬学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR1361
研究概要:
リゾリン脂質が第二世代の脂質メディエーターとして様々な生命現象や疾患に関与することが明らかにされつつあります。このようなリゾリン脂質メディエーターにはリゾホスファチジン酸、スフィンゴシン1リン酸、リゾホスファチジルセリンなどがあります。本研究では様々な臨床検体中のリゾリン脂質を高感度に測定することで、疾患のバイオマーカー探索を行います。また、新規に開発した受容体活性化高感度検出系を用い、リゾリン脂質のターゲット同定と創薬を通じ医療に貢献することを目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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