研課題
J-GLOBAL ID:202104000472257298  研究課題コード:11103789

固体酸化物形燃料電池電極の材料・構造革新のためのマルチスケール連成解析基盤

体系的課題番号:JPMJCR11C2
実施期間:2011 - 2017
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 稲盛フロンティア研究センター, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR11C2
研究概要:
固体酸化物形燃料電池の高効率化のためには、電池内の反応・輸送現象に伴って生じる不可逆的な損失の低減が重要です。本研究では、時間・空間スケールの異なる複数のシミュレーション技術を連係するとともに実験計測と協働することで、電極の三相界面における現象を解明し、その微構造制御に基づく高活性化に挑戦します。化学系・機械系・材料系の多様な知識を集積することにより、材料と構造の両面から固体酸化物形燃料電池の電極の設計革新を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: エネルギー高効率利用のための相界面科学
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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