研課題
J-GLOBAL ID:202104000718451390
研究課題コード:09158159
イチゴ苗重要病害を1時間で診断できる技術の開発
実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 環境基盤研究部, 主任 )
研究概要:
イチゴ栽培において、イチゴ炭疽病および萎黄病の被害が拡大している。この病気は苗によって持ち込まれ、圃場に広がると清浄化が困難なことから、定植前の苗の病害診断が有効であるが、菌が感染しても外見上で判断することはできないため、発病前に感染の有無を判定できる技術が求められている。そこで、本課題は感染苗の早期除去および本圃汚染の回避を可能とするために、感染苗の迅速診断が可能なLAMP法により検査開始から判定まで1時間で診断できる技術を開発する。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
,
研究制度:
>
>
>
>
研究所管機関:
前のページに戻る