研課題
J-GLOBAL ID:202104000803109553  研究課題コード:10101745

回転円すいの外表面を上昇する液膜流を用いた浮体ミスト式水質浄化装置の開発

実施期間:2010 - 2010
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 工学資源学研究科, 准教授 )
研究概要:
回転円すい体の外表面に沿って液体が上昇し微粒化する現象を利用して、閉鎖水系での自然浄化作用を高める水質浄化装置の開発を行った。回転円すいの外表面に液膜流が形成される現象はこれまでに報告例がなく、そのメカニズムは明らかではない。そこで、そのメカニズム解明の一助として、円すいの回転数と液膜流の流量および浸水半径との関係を調べた。さらに、円すいが生成するミスト流を大気中の酸素と混合させることによる水系内の溶存酸素の移動促進量を、水系内の循環流のみの場合と比較を行い、ミストの生成が溶存酸素の移動促進に効率的であることを示した。今後は、さらにミストの径と溶存酸素移動量との関係等を明かにする必要がある。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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