研課題
J-GLOBAL ID:202104000829978150  研究課題コード:14530876

触知覚の内的特性に基づく技と感性の共有支援技術の創成

体系的課題番号:JPMJPR14D7
実施期間:2014 - 2017
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学研究科, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR14D7
研究概要:
主観的で曖昧である触覚を情報化し、技や感性が共有できれば、医療・福祉、産業の高精度化や効率化の拡充、快適性や安心、QOL(Quality of Life)の向上をもたらし、持続的・発展的かつ人に優しい社会形成に繋がります。本研究では、皮膚特性や運動制御といった各人が持つ触知覚の内的特性に注目することで、触覚の正体を捉え、触覚を調整できる感覚支援技術を開発し、技や感性を伝える触覚コミュニケーションの支援技術基盤の確立を目指します。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 社会と調和した情報基盤技術の構築
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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