研課題
J-GLOBAL ID:202104000855447120  研究課題コード:08062760

極性ワイドギャップ半導体フォトニックナノ構造の新規光機能

体系的課題番号:JPMJPR0861
実施期間:2008 - 2011
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院新領域創成科学研究科, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR0861
研究概要:
GaNやZnO、CuClといった極性ワイドギャップ半導体は、非線形光学定数が大きく、励起子が安定に存在し、かつ磁性元素添加により室温強磁性を示すことが知られていますが、これら高次光物性を利用した素子応用研究は少ない状況です。本研究では、これらを用いたフォトニックナノ構造を作製することで物質と光の相互作用を増強し、波長変換素子やポラリトンレーザ、光アイソレータなど光機能素子を創出することを目指します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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