研課題
J-GLOBAL ID:202104000908253757
研究課題コード:09158875
多重センサ網を用いた支援ロボティクス
実施期間:2009 - 2012
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 情報科学研究科, 准教授 )
研究概要:
本研究交流は、高齢化や疾病による身体的障害者のQOLやリハビリ療法の向上のため、情報通信技術を駆使した支援ロボティクスシステムの開発を目指す。 具体的には、日本側は(1)人間の行動や生体信号を記録したり、外骨格(着用可能なロボット)やその他刺激提示装置による人間との相互作用を実現したりするための多重センサ網の開発や、(2)適応的な支援を実現するための学習制御法の開発を進める。インド側は、外骨格をCADベースの最適化技法により設計し、ラピッドプロトタイピング技術により製作を行う。 両国の研究チームが相互補完的に取り組むことで、新たな支援ロボティクス技術の開発や、商用化を視野に入れた産業界とのパートナーシップ形成につながることが期待される。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
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上位研究課題:
情報通信技術と他の分野を結合した複合領域
研究所管機関:
報告書等:
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