研課題
J-GLOBAL ID:202104000996445458  研究課題コード:08069595

新規遺伝子発現系を使ったバイオ医薬品製造法の開発

実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , バイオセラピューティック研究ラボ, 研究ラボ長 )
研究概要:
抗体医薬や組換えワクチンなど人体に直接投与するバイオ医薬品の生産技術として、遺伝子増幅が可能なハムスター由来CHO-DG44細胞を使った生産系が主に使われている。しかし、この系には、実用的なレベルにまで遺伝子を増幅するために1年以上の時間と高いコストを必要とする欠点がある。本課題では、細胞質で多コピーの遺伝子を安定に維持できる持続発現型RNAレプリコン技術を応用して、短期間で大量のタンパク質を生産できる技術の開発を行う。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る