研課題
J-GLOBAL ID:202104001033717467  研究課題コード:08000630

水浸法による超音波乳ガン検診装置の要素技術の開発

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 保健学部 放射線・情報科学科, 教授 )
研究概要:
現在、超音波による乳がん検診は検査技師が手動で行っている。しかし、時間がかかりかつ技師の技能に大きく依存するなど検診には不向きであり、自動化された検診装置の開発が強く望まれている。本研究では、超音波ビームの電子走査および機械走査を併用した水浸法による自動超音波検診装置の実用化を目指し、最も重要な機械走査部分の機能試作を行い実際に画像データの収集を行って、実用化のための問題点と解決策を明らかにする。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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