研課題
J-GLOBAL ID:202104001253800772  研究課題コード:07050689

顔認知のメカニズム:その機能発達と学習効果の解明

体系的課題番号:JPMJRX0431
実施期間:2004 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJRX0431
研究概要:
「顔認知機能」の障害は社会生活に歪みをきたすだけでなく、教育現場においても様々な問題を生じている可能性がある。本研究の目的は、脳波、脳磁図、機能的磁気共鳴画像(fMRI)、近赤外線スペクトロスコピー(NIRS)といった非侵襲的Neuroimaging手法を用い、その専門家と乳幼小児心理学の専門家が協力して、人間における顔認知に関する発達学習過程を明らかにすることである。研究成果を教育現場に還元することが最終的な目標。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 「脳科学と社会」研究開発領域/脳科学と教育
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る