研課題
J-GLOBAL ID:202104001413589160  研究課題コード:13413052

市民生活・社会活動の安全確保政策のためのレジリエンス分析

体系的課題番号:JPMJRX13B5
実施期間:2013 - 2016
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学系研究科(工学部), 教授(移行) )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJRX13B5
研究概要:
東日本大震災・原子力災害という複合リスク問題を経験し、今後、我が国がレジリエンス強化を進めていくためには、重要インフラの相互依存関係を正確に認識したうえで、具体的で包括的な危機管理政策を提示し、実行することが求められる。 本プロジェクトでは、国家としてのレジリエンス向上策の立案を支援するために、最新のモデリング及びシミュレーション技術を活用し、複数の重要インフラの相互依存性、脆弱性・耐性、リスクの評価および評価結果の見える化を行う。また、科学的情報に基づくレジリエンスの包括的評価手法、重要インフラの復旧プランニングに関する判断支援手法を開発し、それらに基づいた提言を行う。
研究制度:
上位研究課題: 科学技術イノベーション政策のための科学
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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