研課題
J-GLOBAL ID:202104001415499672  研究課題コード:21447798

With/postコロナ社会の遠隔ヘルスケアを実現する超音波エコー用ウェアラブルデバイスの開発

体系的課題番号:JPMJTM20QS
実施期間:2021 - 2021
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 生物理工学部医用工学科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJTM20QS
研究概要:
西川博昭研究代表者の研究成果「フレキシブルセラミックス素子およびその製造方法」と太洋工業株式会社のフレキシブルプリント配線板(FPC)に関する優れた技術力を融合することで、フレキシブルな高分子シートで構成されるFPCに圧電体セラミックス・チタン酸ジルコン酸鉛のエピタキシャル薄膜を一括形成することができる量産化プロセスを確立する。これをもとに、いつでもどこでもだれでも24時間超音波エコーを観察できる、フレキシブル・ウェアラブル(柔軟性があり、身につけて使用可能な)デバイスとしての超音波エコー用シートを開発し、with/postコロナ社会の新たな概念として「遠隔ヘルスケア」の構築を提案する。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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