研課題
J-GLOBAL ID:202104001433704100  研究課題コード:08000700

DNAの分岐構造を利用した一塩基多型(SNPs)の蛍光検出法の開発

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , バイオニクス学部, 講師 )
研究概要:
遺伝子の一塩基多型(SNPs)を調べることにより,各個人の疾患の罹りやすさや医薬品の副作用の有無を予測できることから,その検出法は今後の「個の医療」の普及に必要不可欠と考えられている。一方,代表研究者らは,これまでにステロイド化合物の一種であるコール酸が3本のステムからなるDNAの分岐構造に結合することを見出している。本課題は,この現象を利用したSNPsの簡便な蛍光検出法の開発を目的とする。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る