研課題
J-GLOBAL ID:202104001466373959  研究課題コード:16822232

油田・ガス田における可燃性ガス回収技術の開発

体系的課題番号:JPMJAL1609
実施期間:2016 - 2018
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , その他部局等, その他研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJAL1609
研究概要:
石油や天然ガスの開発では、大量のメタンガスが放出されており、その量は、日本の温暖化ガスの総排出量に匹敵します。本研究では、メタン放出の原因となっている水処理プロセス(ガスフローテーション)の代替技術として、随伴水中のコロイド状オイルの新しい分離技術を開発します。このため、BTX、C5+、あるいはブタン等の低沸点の炭化水素を効率的に捕捉する吸着材を開発し、その耐久性を向上させ、量産化技術の確立を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 革新的省・創エネルギー化学プロセス
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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