研課題
J-GLOBAL ID:202104001504568840  研究課題コード:7700000805

光技術・ナノ構造・認識分子の融合による環境診断素子の開発

体系的課題番号:JPMJPR0313
実施期間:2003 - 2006
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 電力エネルギー研究部門, 主任研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR0313
研究概要:
光通信技術などに使われる光学素子の中でも代表的な光導波路と、新機能性材料として注目されるナノ構造が制御されたナノポーラス材料、そして、最先端ナノテクノロジーである分子認識技術に注目し、それぞれの特徴を生かして極微小濃度の有害化学物質(例えば:揮発性有機化合物(VOC)、環境ホルモンなど)を、選択的かつ高感度に検出できるコンパクト環境診断素子を作り出すことを目指します。
研究制度:
上位研究課題: 光と制御
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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