研課題
J-GLOBAL ID:202104001535201405
研究課題コード:12101572
生殖発生にかかわる細胞のエピゲノム解析基盤研究
体系的課題番号:JPMJCR12D5
実施期間:2012 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 生体防御医学研究所, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR12D5
研究概要:
JSTは国際ヒトエピゲノムコンソーシアム(IHEC)に参加し、多くの疾患の克服や再生医療の基盤となる標準エピゲノムの解明に貢献しています。本研究では、生殖発生に関与する胎盤の4種類の細胞、および子宮内膜の3種類の細胞について標準エピゲノムを明らかにし、国際的に活用されるようにします。また、そのためのエピゲノム解析技術を確立し、新たな技術開発にも挑みます。さらに、明らかにした標準エピゲノムを利用して、妊娠高血圧症候群・全胞状奇胎・子宮内膜症の病態解明を行い、乏精子症でのメチローム解析を通して生殖補助医療の改善にも貢献します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
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上位研究課題:
エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出
研究所管機関:
研究課題ステータス (1件):
-
移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
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