研課題
J-GLOBAL ID:202104001562479075  研究課題コード:07051185

パイ電子充填型人工核酸の創製と活用

体系的課題番号:JPMJPR06L3
実施期間:2006 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 工学部, 助教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR06L3
研究概要:
パイ電子に富むベンゼン環の特性を活用した高機能化しRNA検出分子および遺伝子発現抑制分子の開発を行います。すなわち、ベンゼン-リン酸骨格からなる核酸類縁体が安定な二重鎖を形成することに着目し、これをステム部位に導入した高機能化したRNA検出用のモレキュラー・ビーコンおよびベンゼン-リン酸骨格をダングリングエンド部位に導入したヌクレアーゼ耐性の遺伝子発現抑制用のRNA分子を開発します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: RNAと生体機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る