研課題
J-GLOBAL ID:202104001563461196  研究課題コード:08000680

エネルギー回生ダンパ装置の研究開発

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 電気通信学部, 教授 )
研究概要:
経済産業省と国土交通省は、乗用車には04年度比で15年には燃費を23.5%改善することを義務付けると公表した。提案の新技術は、燃費を改善する効果がある。自動車1台に4本使用されている油圧ダンパ(ショック・アブソーバとも呼ばれている)は、自動車の振動を抑えるために、運動エネルギーを熱に変えてエネルギーを消費している。そこで、油圧ダンパを廃止し、発電機を利用して電気エネルギーとして回生するとともに、スカイフック理論等に基づいた理想的な減衰特性を実現できる、エネルギー回生電磁ダンパ装置を開発する。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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