研課題
J-GLOBAL ID:202104001810447630  研究課題コード:08001321

ユビキチンプロテアソーム系の活性化によるマラリアに対する2段階DNAワクチン

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医学研究院, 教授 )
研究概要:
アフリカ熱帯地方の途上国を中心に、年間150~270万人の死者があるとされているマラリアは発展途上国を主たる汚染地域とすることから、予防治療研究は遅れている。本研究はリコンビナントワクチンに比べて大量生産が容易で、コスト的にも優れているDNAワクチンの製造を目指すものであり、具体的にはユビキチンプロテアゾーム系を応用することにより、マラリア病原虫の開発を行うというものである。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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