研課題
J-GLOBAL ID:202104001898388680  研究課題コード:11101934

天然ゼオライト-有機高分子樹脂複合多孔体の成型と構造制御に関する研究

実施期間:2011 - 2011
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , コンパクト化学システム研究センター ナノポーラス材料チーム, 主任研究員 )
研究概要:
ゼオライトの吸着性能を維持した濾過膜の開発を目標に、天然ゼオライトー有機高分子樹脂複合多孔体紡糸条件の最適化を図り、再現性を高めるとして本研究を開始した。その結果、芯液、凝固浴の組成を調整することで、当初の目標をほぼ達成でき、ゼオライトに対するポリサルホン添加量が2:1~1:1の条件下で、曲げ強度4 N/mm2以上、透水速度は20-220 L/(m2h)で、加圧濾過が可能な透水性、耐水性、耐圧性を併せ持つ中空糸が得られた。イオン交換量はバッチ条件下24時間で原料ゼオライト粉末と比較して70-80%であり、ゼオライトとしての特性はポリサルホンとの複合化後も維持されていると考えられる。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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