研課題
J-GLOBAL ID:202104002006872279
研究課題コード:08069901
自動生体上皮採取装置の開発と応用
実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院先端生命科学研究院, 助教 )
研究概要:
生体において腸管は栄養の消化・吸収のみならず、自然免疫および獲得免疫の発動といった生体防御にも深く関連している。小腸上皮の機能研究のためには、機能単位である絨毛および陰窩を採取する必要がある。我々はこれまでに、世界に先駆けてマウスおよびヒトの小腸上皮からの上皮細胞採取法に関するノウハウを蓄積してきた。本研究ではこれまでに蓄積したノウハウを用い、実験条件を制御し、実験者の技能に依存しない世界初の汎用的な上皮採取装置を開発する。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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