研課題
J-GLOBAL ID:202104002062254537  研究課題コード:7700000643

大脳-小脳連関の協調的情報処理

体系的課題番号:JPMJPR01Q2
実施期間:2001 - 2004
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院生命科学研究科, 助教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR01Q2
研究概要:
大脳ー小脳連関は、大脳皮質に発し小脳を経て再び大脳皮質に戻る大規模なループ状神経回路を指し、随意運動から思考にまで及ぶ極めて広範な高次脳機能の制御に重要な役割を果たしています。その本質は、小脳の「内部モデル」を介する情報の変換であると考えられています。本研究では、この大脳ー小脳連関におけるダイナミックな情報処理のアルゴリズムを実験的に見出し、システム固有のモデル化の原理を明らかにします。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 協調と制御
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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