研課題
J-GLOBAL ID:202104002109083485  研究課題コード:09156326

追加ガス型伸長流動ノズルを用いたPGSS法による高分子微粒子製造法の開発

実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学研究科, 准教授 )
研究概要:
高分子微粒子は、有機溶媒を使った重合プロセスや機械的破砕研磨などから製造されているが、有機溶媒除去のコスト、熱劣化しやすい成分を扱う場合の他、地球環境の点でも問題が多い。一方、高分子溶融体にCO2を飽和溶解し急減圧により微粒子化するPGSS法はこれら問題点を克服する方法であるが、粒子径やモルフォロジーを制御する点で問題がある。本研究課題では、従来のPGSS法に追加ガスを導入し、粒子径とモルフォロジーを制御する新規プロセスを開発する。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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