研課題
J-GLOBAL ID:202104002214144902  研究課題コード:08062237

生体超分子援用フロンティアプロセスによる高機能化ナノシステム

体系的課題番号:JPMJCR08G1
実施期間:2008 - 2013
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 物質創成科学研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR08G1
研究概要:
生体超分子は、サイズ均一性、自己組織化能力など優れた特性を有しています。DNA情報に基づいて形成されたさまざまな生体超分子に、自己組織化機能を持たせるための分子設計を施し、半導体などの基板上に一次元、二次元、三次元に配列したナノ構造物を形成して機能を発現させます。さらに、自己組織化の素過程を徹底的に解明すると同時に、このコンセプトに基づくさまざまな高度情報素子(スイッチング素子、メモリ、バイオセンサー、MEMS質量センサー)への応用を検討します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: プロセスインテグレーションによる機能発現ナノシステムの創製
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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