研課題
J-GLOBAL ID:202104002221919391  研究課題コード:07051167

極低温原子を用いる量子計測法の開拓

体系的課題番号:JPMJCR05T2
実施期間:2005 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学系研究科, 助教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR05T2
研究概要:
極低温原子を用いた新たな量子計測・量子情報処理のツール「光格子時計」、「シュタルク原子チップ」の手法を確立し、その工学的・理学的応用を目指します。特に、「光格子時計」の研究では、Sr、Yb、Hgの原子のうち、2 種以上の原子で16桁を上回る相対精度でスペクトルの相互比較を行い、次世代の時間標準としてのフィジビリィーを評価するとともに、微細構造定数の恒常性/揺らぎの検証に挑戦します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 量子情報処理システムの実現を目指した新技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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