研課題
J-GLOBAL ID:202104002226230847
研究課題コード:10104066
自己溶菌藻と発現ベクターを組み合せた有用物質生産・回収による排気CO2ガス再利用資源化のための基盤技術創成
体系的課題番号:JPMJPR10V1
実施期間:2011 - 2013
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 農学部, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10V1
研究概要:
シアノバクテリアABRG5-3は、増殖能が高く、光合成能の指標である光合成色素を細胞内に多く蓄積し、遺伝子操作も可能な新種株です。また培養条件に応じ「自己溶菌」します。本研究では、排気CO2ガスを藻培養に用いた光合成産業への活用を視野に入れ、広域宿主で複製可能な藻発現ベクターによる有用物質の高効率生産ならびに自己溶菌藻利用を組み合せた生産物の画期的な簡便回収法開発に資する基盤研究を行います。
タイトルに関連する用語 (11件):
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研究制度:
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上位研究課題:
藻類・水圏微生物の機能解明と制御によるバイオエネルギー創成のための基盤技術の創出
研究所管機関:
報告書等:
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