研課題
J-GLOBAL ID:202104002231982547  研究課題コード:11103788

界面科学に基づく次世代エネルギーへのナノポーラス複合材料開発

体系的課題番号:JPMJCR11C5
実施期間:2011 - 2017
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 原子分子材料科学高等研究機構, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR11C5
研究概要:
本研究では、従来のキャパシタの持つ高い出力密度に匹敵し、且つ、既存のリチウム2次電池を凌駕するエネルギー密度をもった、ナノポーラス複合金属を基軸にした次世代エネルギーデバイスを創出します。エネルギーデバイスは、ナノ構造やナノ組織の表面・界面を通じて機能が発揮されるため、高性能電子顕微鏡、その場ラマン分光法、第一原理計算、分子動力学法の視点から、界面で原子・分子レベルでの現象を明らかにし、さらなる発見や改良に結びつけます。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: エネルギー高効率利用のための相界面科学
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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