研課題
J-GLOBAL ID:202104002252539503  研究課題コード:08062229

先端超短パルス光源による光誘起相転移現象の素過程の解明

体系的課題番号:JPMJCR08F1
実施期間:2008 - 2013
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院理学研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR08F1
研究概要:
光電場の振動を数周期分しか含まない極短パルス光(可視~中赤外、テラヘルツ)を用いて、光と物質の相互作用の中でも、最も劇的で複雑な現象“光誘起相転移現象”の解明に挑みます。光が直接あるいは、相互作用を介してドライブする電荷、スピン、格子の素過程を明らかにし、さらに、強相関電子系物質の電子的性質を光で自由自在に変化させる方法への道を拓き、光でのみ可能な物質相の創成や光源開発の方向性を与える成果を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 先端光源を駆使した光科学・光技術の融合展開
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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