研課題
J-GLOBAL ID:202104002277087216
研究課題コード:13416283
磁気液晶効果とフォトニック構造を利用した有機磁気光学素子の開発
体系的課題番号:JPMJPR13K1
実施期間:2013 - 2016
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院基礎工学研究科, 助教 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR13K1
研究概要:
今後、光集積回路の小型化・高速化のために、三次元的な光学素子が重要になると考えられます。申請者はニトロキシドラジカル(NR)液晶の磁気液晶効果を発見し、コレステリック(N*)液晶を用いた微小球エマルション三次元全方位レーザー発振に成功しました。本研究では、N*相を示すNR液晶を利用して、三次元光導波路に利用できる磁気光スイッチに応用可能な、強い磁気キラル二色性を発現する液晶材料を創出します。
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分子技術と新機能創出
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報告書等:
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