研課題
J-GLOBAL ID:202104002361498230  研究課題コード:19206151

”All-optical”な電気生理学による植物個体の膜電位操作技術の創出

体系的課題番号:JPMJPR1903
実施期間:2019 - 2022
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 物性研究所, 特任研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR1903
研究概要:
膜電位形成は生命活動にあたり重要なシグナルの一つですが、植物では内生の光受容体との競合から、これまで光による膜電位操作技術(オプトジェネティクス)は適用されていません。本研究では、微生物型ロドプシン由来の膜電位操作ツール、及び膜電位感受性タンパク質をシロイヌナズナに導入し、膜電位操作と検出の双方を光で行う”All-optical”な電気生理学により植物の膜電位を制御する技術の創出に挑戦します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 革新的光科学技術を駆使した最先端科学の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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