研課題
J-GLOBAL ID:202104002482719861  研究課題コード:10101651

可塑的神経回路を支えるシグナル伝達の分子基盤解明と制御

体系的課題番号:JPMJCR10S5
実施期間:2010 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医学系研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR10S5
研究概要:
神経回路には、遺伝子プログラムによって決定される回路(hardwired circuit)に加え、経験に依存して連結性が強化される可塑的回路(plastic circuit)の存在が想定されています。本研究では、新規のイメージング技術により、この可塑的回路を支えるシグナル伝達の分子基盤をシナプスレベルならびにシステムレベルで明らかにします。さらに、可塑的神経回路の脱構築・再構築を制御するための新技術を開発します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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