研課題
J-GLOBAL ID:202104002487136341  研究課題コード:12101369

養殖魚加工残渣からの魚類用抗体医薬品の調製

実施期間:2012 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院海洋科学技術研究科 応用生命科学専攻, 准教授 )
研究概要:
本申請課題は、養殖魚加工残渣から抽出した抗体を用い、魚類養殖における新たな感染症防除法を開発することを最終目標とし、出荷サイズの成魚由来の抗体による稚仔魚への受動免疫効果を評価するとともに、魚の加工残渣からの抗体抽出法を検討した。養殖ギンザケ由来血清および臓器抽出液を調製し、病原微生物に対する凝集活性およびニジマス稚魚に対する感染防除効果を解析したところ、血清および各臓器抽出液はいずれも微生物に対する凝集活性を示したものの、感染防除効果は血清にのみみられた。このように、養殖魚血液由来の抗体が感染防除に深く関わる可能性が示されたことから、今後加工作業過程における血液の回収手法なども含めた応用のための検討が必要であると考えられた。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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