研課題
J-GLOBAL ID:202104002568265677
研究課題コード:09156702
精神疾患の病態に関与する脂質の同定と診断マーカーとしての有用性検討
実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 医学系研究科, 教授 )
研究概要:
我々はヒト精神疾患のモデルマウスとして、脳内のオメガ3系脂肪酸代謝に関わるFABPノックアウトマウスを世界に先駆けて報告した。これは、脳内の脂肪酸代謝異常が精神疾患の発症や病態につながるという、新しい概念を提示するものである。本研究では、FABP7ノックアウトマウスを用いて、ヒト精神疾患の診断や病態把握に有用な、脂肪酸および脂肪酸代謝物質の同定を試みる。
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