研課題
J-GLOBAL ID:202104002700517915  研究課題コード:19206143

組織内共生細菌叢ー免疫ー神経連関の実態解明

体系的課題番号:JPMJAX1917
実施期間:2019 - 2021
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 理工学術院, 招聘研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJAX1917
研究概要:
腸管免疫系・神経叢の発達・制御には腸内細菌からの刺激が必要であり、その異常が腸管関連免疫疾患の発症・増悪化に関与することが知られています。これまで腸管管腔内細菌を対象にした研究が行われてきましたが、位置情報を反映したものは乏しいのが現状です。そこで本研究では、微小生体組織採取法により、位置情報を保持した腸管微小領域ごとの、細菌叢-免疫-神経の連関や、腸管恒常性維持機構への影響を解明します。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 生命と化学
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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