量子ビットを用いた知能デバイス

体系的課題番号：JPMJPR00Q5
実施期間：2000 - 2003
実施機関 (1件)：
研究代表者： ( , 電気通信研究所, 助手 )
DOI： https://doi.org/10.52926/JPMJPR00Q5
研究概要：

現在のLSI技術では利用されていない量子ダイナミクスを使った知能処理デバイスの研究を行います。具体的には生体の脳とは違う原理を用い、人間が行っているような知能処理を正確に実行する量子計算に向けて、シリコンを材料とした核スピンによる量子ビットの実現と知能処理アルゴリズムの構築を目指します。

研究制度：＞＞
上位研究課題：協調と制御
研究所管機関：