研課題
J-GLOBAL ID:202104002959395354  研究課題コード:09152862

エピジェネティクス制御化合物の創製と応用

体系的課題番号:JPMJPR09S9
実施期間:2009 - 2012
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院薬学研究科, 講師 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR09S9
研究概要:
エピジェネティクス制御化合物は、生命現象を理解するための重要なツールとなり、治療薬として応用できる可能性があります。本研究では、エピジェネティクス機構において重要な役割を担うヒストン脱アセチル化酵素、ヒストン脱メチル化酵素の特異的阻害剤を創製します。つぎに、得られた低分子阻害剤の疾患モデルに対する効果を観察することで、エピジェネティクスが関与する疾患のメカニズムを理解し、疾患の治療指針を導き出します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: エピジェネティクスの制御と生命機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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