研課題
J-GLOBAL ID:202104003045853300  研究課題コード:7700400001

タンパク質化合物相互作用の網羅的予測手法とデータベースの開発

実施期間:2006 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 理工学部, 教授 )
研究概要:
創薬の初期ステップであるリード化合物の探索において、計算機によるタンパク質-化合物間相互作用予測は有用な手法であり、立体構造結合エネルギーを計算するドッキング解析などの手法が中心的に研究されてきた。本課題ではより汎用性が高く、入手が容易であるアミノ酸配列データ及びマススペクトルデータを用いた、タンパク質-化合物相互作用予測手法の開発を行う。膨大なデータの中から注目する特性を識別して説明する特徴や規則を発見し、未知のデータに対して意義のある予測を行う統計学的学習手法の一つであるSVMを適用して、網羅的な相互作用予測を行う。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 創造的な生物・情報知識融合型の研究開発
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る