研課題
J-GLOBAL ID:202104003084616536  研究課題コード:09156366

マルチ認識素子による動脈硬化危険因子検出プレートの開発

実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 食品総合研究所 食品バイオテクノロジー研究領域, ユニット長 )
研究概要:
動脈硬化の危険因子である変性LDL(Low density lipoprotein)は、多様な分子腫から構成されているが、酸化LDL受容体は、全分子種を認識する機能を有している。このマルチ認識能を認識素子として再構築した、動脈硬化危険因子検出プレートを開発する。さらに、再構築工程の簡略化を図り、低コストで特殊機器を必要としない、汎用性の高い動脈硬化予防効果を評価可能な技術として発展させる。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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