研課題
J-GLOBAL ID:202104003206893960  研究課題コード:08068799

臨床検査としてのセレクチンリガンドをもつMUC1の意義

実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 医学部, 教授 )
研究概要:
我々はセレクチンリガンドを有する可溶性MUC1が存在すると考え、その測定法を開発し、SLAK と名付けた。予備的研究結果を踏まえて、本研究ではSLAKを臨床検査試薬とすることを目標とし、ARDS においてSLAK が既存のものよりもよい予後マーカーか検討し、さらにSLAKとDICとの関連を明らかにする。また、現在用いているエピトープよりも感度・特異度の高いSLAK 測定系を開発する。
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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