睡眠時呼吸障害と痴呆との関係解明

体系的課題番号：JPMJPR0175
実施期間：2001 - 2004
実施機関 (1件)：
研究代表者： ( , 医学部, 研修員 )
DOI： https://doi.org/10.52926/JPMJPR0175
研究概要：

睡眠時呼吸障害は、睡眠中に無呼吸・低呼吸を引き起します。このために頻回に生じる低酸素血症によって、不可逆的な脳の障害が生じ、痴呆症を引き起こす可能性が示唆されています。本研究では、睡眠時呼吸障害の状態をマウスで再現し、痴呆症との関係を解明します。

研究制度：＞＞
上位研究課題：情報と細胞機能
研究所管機関：