研課題
J-GLOBAL ID:202104003526272246  研究課題コード:7700010090

ウニ殻の抗酸化成分供給源としての高度利用

実施期間:2006 - 2006
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 農学部, 教授 )
研究概要:
化成分の開発が期待されている。このような状況で申請者らは、現在まで利用されずに廃棄されてきたウニ殻(外皮と棘)の利用技術開発を目指し、ウニ殻に含まれる色素の強い過酸化脂質阻害力を明らかにした。このウニ殻色素は、我々が日常摂取しているウニ生殖巣にも普遍的に存在するエキノクロームAなどのポリフェノール類で、高い安全性が保証され、現在の消費者ニーズにも合致する優れた抗酸化成分と考えられる。しかしながら、ウニ殻色素の抗酸化機能に関して申請者らの研究以外には知られておらず、いぜんとして未解明の部分がある。そこで本課
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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