研課題
J-GLOBAL ID：202104003599647841
研究課題コード：11103776
精神疾患のエピゲノム病態の解明に向けた新技術創出
体系的課題番号：JPMJCR11D2
実施期間：2011 - 2014
実施機関 (1件)：
研究代表者：
(
, 脳科学総合研究センター, チームリーダー )
DOI：
https://doi.org/10.52926/JPMJCR11D2
研究概要：
遺伝情報を担うDNAが、環境の影響でメチル化などの変化を受けると、遺伝子の働きが変化します。これが精神疾患の原因の1つになる可能性が考えられますが、脳はさまざまな細胞を含むため、分析が難しく、はっきりしたことはわかっていません。本研究では、脳から神経細胞のDNAを取り出して分析する最先端技術を開発し、これを用いて脳におけるメチル化などのDNAの変化を詳しく調べ、動物実験の結果と比較することにより、脳のエピゲノムと精神疾患の関係の解明を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件)：
タイトルに関連する用語
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研究制度：
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上位研究課題：
エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出
研究所管機関：
研究課題ステータス (1件)：
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移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
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