研課題
J-GLOBAL ID:202104003850944664
研究課題コード:15657567
間伐材を用いた土砂・雪崩災害警報システムの実装
体系的課題番号:JPMJRX15A3
実施期間:2015 - 2018
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, システム科学技術学部, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJRX15A3
研究概要:
近年多発している土砂災害などは、建築物やライフラインの損壊、人的被害、場合によっては人命の損失など深刻な被害を引き起こす危険をはらんでおり、その予測・予報は喫緊の課題である。 本実装活動では、間伐材を用いた低価格モニタリングシステムによる土砂・雪崩などの災害予測・予報を行う。短期的には、秋田県内の危険地域における早期土砂・雪崩災害などの異常発生通知、警報システムの構築を実現し、県の防災行動計画へ反映させることを目指す。長期的には全国の危険地域における土砂災害の予測、防災行動計画への反映を行い、あわせて間伐材の有効利用を含めた地域産業の育成を目指す。
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研究制度:
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上位研究課題:
研究開発成果実装支援プログラム(公募型)
研究所管機関:
報告書等:
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