研課題
J-GLOBAL ID:202104004248266767
研究課題コード:7700000403
電気魚が解き明かす超短時間感覚のメカニズム
体系的課題番号:JPMJPR9942
実施期間:1999 - 2002
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 生物学部, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR9942
研究概要:
電気をレーダーのように使って泳動する電気魚は、体表の電気受容器官に生じるわずか100ナノ秒の時間差を感じることができます。このように神経系全体がその構成要素であるニューロンをはるかに上回る解像度を示すhyperacuity現象は、ヒトを含めた動物の様々な感覚系で知られていますが、その機構はほとんど不明です。刺激の流入から運動の出力にいたる情報処理機構が解明されつつある電気魚を用いて、hyperacuity のメカニズムに光をあてます。
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