研課題
J-GLOBAL ID:202104004899701828  研究課題コード:20353059

安定電荷分離状態を利用した電荷・励起子制御技術の実現

体系的課題番号:JPMJFR201H
実施期間:2021 - 2027
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 有機光エレクトロニクスユニット, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJFR201H
研究概要:
有機材料の電荷・励起子は有機ELや有機太陽電池などの有機半導体デバイスにおいて最も重要な役割を占めます。従来、励起子は非常に短寿命で観測する技術が限られており、制御することも困難でした。本研究では励起子を安定化し、超長寿命化することによってその外部制御を可能とし、有機蓄光や光刺激発光材料をはじめとする新しい光機能デバイスを創出します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 福島パネル
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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