半導体ナノ粒子を用いた高輝度エレクトロルミネッセンスパネルの開発

実施期間：2007 - 2007
実施機関 (1件)：
研究代表者： ( , 総合理工学部, 助教授 )
研究概要：

島根大学が特許出願している窒素ドープ酸化亜鉛(ZnO)等のナノ粒子を用いて低コストで大面積な高輝度エレクトロルミネッセンス(EL)パネルを開発することを目的とする.本研究では,ナノ粒子を工業的に利用できる生産性の良い方法で溶媒に高濃度に分散し,薄膜化する技術を探索し,これらを発光層としたエレクトロルミネッセンスパネルを試作する.更に,低電圧動作,寿命,効率等に関する課題を見出し,実用化への基礎を固める.

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研究制度：＞＞＞＞
研究所管機関：

国立研究開発法人科学技術振興機構

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