研課題
J-GLOBAL ID:202104004935743850  研究課題コード:08069551

植物ウイルスの新規外来遺伝子発現ベクターの開発

実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 農学部, 教授 )
研究概要:
導入した遺伝子を発現するように植物ウイルスを改変したウイルスベクターは、遺伝子組換え植物と異なり短時間で目的とする外来遺伝子を発現させたい場合に極めて有用で、これまでにも多数の報告があるが、その多くは実験用植物のタバコやシロイヌナズナでの利用例である。そこで本課題では、植物体が小型で施設栽培技術が確立し、ウイルスベクター接種後の管理が容易なピーマンやトウガラシなどで利用可能な外来遺伝子発現ウイルスベクターを開発する。
タイトルに関連する用語 (5件):
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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