研課題
J-GLOBAL ID:202104004961250706  研究課題コード:11104653

LIMAS 装置の活用・普及促進

体系的課題番号:JPMJSN11E6
実施期間:2011 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院理学研究院, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSN11E6
研究概要:
【装置】 本プログラム「プロトタイプ実証・実用化タイプ」において開発した「レーザーイオン化質量分析ナノスコープ(LIMAS) 装置」を開放(共同利用)します。この装置は、探査衛星が持ち帰った惑星上の物質や宇宙塵などに代表される、その量が極めて限られた貴重なサンプルを分析するために、ポストイオン化や高速の質量分析として新しい手法を導入し、より高感度化を狙ったものです。 【内容】 本装置を開放(共用)することにより、はやぶさ採取試料を含む宇宙試料の全元素分析や年代測定が可能となり、世界の宇宙科学の最先端分析を先導することが期待されます。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る