研課題
J-GLOBAL ID:202104004964122342  研究課題コード:12101400

食用菊「モッテノホカ」を原料とする抗抑うつ作用を有する食品素材の開発

実施期間:2012 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 理工学部 物質応用化学科, 教授 )
研究概要:
培養細胞と実験動物を用いて食用菊「モッテノホカ」が含有するAcacetin、Luteolinが抗抑うつ作用(抗ストレス作用)を有することを明らかにする検討を行った。具体的には活性成分luteolinまたはacacetinの作用機構解明、抑うつモデルマウスを使用した活性測定、モッテノホカ抽出物の安全性測定、活性成分を高濃度で含有する抽出物製造法の探索、モニター試験で使用する食品の試作を行い、モッテノホカ含有食品がストレス軽減に有望であることを示した。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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